『英語勉強3か月の結果』について byかんとく

とりあえず、今英単語集3冊目。

今は『英単語・熟語ダイアローグ1800』(秋葉利治・森秀夫著、旺文社)で

新たな単語を覚えるようにしている。

最初は丁稚先の英語の得意なAという同僚から「これやってたら、

Toooo(仮名)800点位余裕でいけますよ」という甘言に唆されて

『話題別英単語リンダメタリカ』(中澤幸夫著、Z会出版)をやっていたが

地力ができていないワタクシには修飾語と二重否定のオンパレードは

ヒルもおれば、毒蛇やら、輪にやらもおるジャングルの沼地を裸で渡るようなもの。

5回通しで読んだところで、帝国陸軍の様に一旦転進(便利な言葉だ、にやり)。

・・・・・

「小難しいことを言う人は嫌いです。もっと優しい外国人の文章が読みたい」と

『英単語・熟語ダイアローグ1200』(秋葉利治・森秀夫著、旺文社)に切り替える。

とっとと覚えられない単語について単語カードを作り、これは何とか9割方覚えたか。

ということで今は音読。

2か月目の結果にも書いた「シャドウィング」を丁稚先への往復の電車の中で

小声でブツブツ、まるで念仏である。多分仏壇の前でやっても違和感はあるまい。

1頁を10回唱えたら次の頁へ、としているのだが遅々として進まん。

そして3冊目を買ったはいいが、朝夕の電車での睡眠時間を“念仏”に取られているので

結果として単語カードの作成が進まない。

故にこの単語集の到達率は全く伸びていない。

・・・・・

理由は明白である。時間がない。

おそらく丁稚があるときの勉強時間は変わってないんだけれども、

休みのたびにボクシング場なんてところに行っているので

シーズンイン前と比べると3時間は減っている。

週6時間程度減として一月で24時間減り、歓送迎会のシーズンなので

今の勉強時間は多分40時間程度だろう。

3か月で160時間といったところか、1500時間にはあと9回、

つまり2年繰り返す必要がある模様。

という事で四月からは朝ドラ見るのをやめて、ランニングしながらの

リスニングを再度復活させようか。

今月の結論。

シャドウィングに慣れれば、それなりに喋ってる“気”にはなれました。

シャドーボクシングも3カ月もやれば、それなりに見えるようになるから当然か。

試合前にうまいシャドーやってるやつが、必ずしも試合で強いとは限らない。

ハラグチョのシャドーと同じく、何故これが大事かに気づかないと

いけない伸び悩むこともあるんだろうな。

人のふり見てわがふり直せ、人は人の鏡、他山の石、殷鑑遠からず。

by ついでなので最後に国語の類義語も記す、勉強好きな、かんとく

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