今後のリーグのあり方について指導者と学連において会議。
具体的には2部、3部の運営方法が変わる。
今までは2部がリーグ、3部がトーナメントでやってきた。
しかし①少子化の影響と②女子大の減少と、社会的認識に伴う
女子(本来の正しい意味での!)の総合大学への進学希望のループ、
③そもそも様々に提案されうる部活動数の増加
によってボクシング部に入ろうという奇特な男子は減少中であり、
それに伴って2部リーグも、不戦勝の急増という問題に直面していた。
関学も学部数は増えたけれども、学部内においては男子減少、女子増加。
まあ環境が変わっていくことは仕方ないにしても、時代に即したあり方を
検討していかなくては、競技の先細りは加速していくことになる。
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あと、国際化しつつある大学の状況をかんがみて、休学して韓国軍にいる李が
4回生で帰ってきたらどういう扱いになるかも話しておいた。
一応、4回生まで(つまり帰ってきたとき2回生として)残り3年リーグに出られる
芽が出てきた(ただし協議中のため、確定ではない)。
尤も①韓国軍教育の影響で大の日本嫌いになっていないでいてくれること、と
②ナイフの訓練とかで強くなりすぎいて、不満が出てくるレベルになっていないこと
というのも難しいけど、願いではある。
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それはさておき。
関西リーグ運営において、関大・市川氏、同大・河村氏、大経大・川口氏をはじめ、
中心となって対応策を考え、動いていらっしゃる皆様に、
再度お礼を申し上げたいと思います。
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リーグの運営に関しては多くの人民の手が必要である。
そういう意味で、山内の後の学連担当者をそろそろ決めていかないといけない。
(でも今は沈主務がやっている仕事量から、リーグの先生方の見方からすれば
運営上立場は上です。山内君頑張りましょう。)
そういう意味で、新2回生には帰り道で見つけた、この言葉をプレゼント。
これを目標シートに書きましょう。
↑ 中学生からこれができうる存在であるならば、スゴイ大人に慣れるでしょう。
by うちの選手が誘惑に負けてるのを見つけたら、速攻注意する、かんとく