本日、大学にて練習。
ワタクシはどんだけ暇なんだ。
本日の練習参加者、3名。
14:00より練習した。
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貝がいたので、セルゲイ君のビデオを見せる。真似させる。
なかなかすぐには難しいが、反復が必要だ。
腕の短い元金髪豚野郎が来ていたので、
「背の低い奴は頭を使わないといけないんだよ」と最近の
ヘビー級の試合のビデオを見せる。
何かを感じて活かしていこうという気持ちが無ければ
彼は結局何を教えてもヘボー級で終わると思う。
私のためでなく自分のために何かを感じてほしいと思う。
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さて、そういう練習の意味合いは彼ら自身が活かせばいいと思う。
参加して無い人たちへの言葉。
ボクシングの基本について伝説のチャンピオンの言葉をどう受け止めるか。
まあ、下記を参照して、声に出して読んでホシイ。
ついでに、最下記の人をウィキで調べたら意味がよくわかると思うよ。
「結局、最後は我慢くらべ。
これでダメだと自分で諦めてしまったら、そこで敗けですよね。
なにしろKOチャンスはラストラウンドの残り十秒まであるんですから。
初めは負けていてもラストラウンドで逆転勝ち。
ボクシングの魅力はこういうところにもあると思う。」
大場政夫38戦35勝2敗1分16KO
光文社『フラッシュ』2/3付 1037号
by かんとく