新入生への文章を書いてしまった。
早めに文章の書く先をブログにしておけばよかった。
そうすれば、現役生やOBも書き込みをして、より肉厚なPRが出来たのではないか。
後悔先に立たず。覆水盆に返らず。飲んだワインは、、、何だっけ、忘れた。
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さて、毎週月曜夜8時は情・恋澄(仮名)の番組を観戦。
本日の2試合よかった。
まず、力・8トンのプレッシャーはいい。情氏は盛んにリードブローをほめていた。
そのリードブロー、ジャブとフックの中間である。
わかりやすい説明では、有名ボクシング漫画『ファーストステップ』(仮名)の
船頭が使う、スマッシュと思っていただいたらいいと思う。
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本来の構えからまっすぐ伸びるジャブをディフェンスする方法が、
パリィしか無い相手に対しては非常に有用。
ガードしずらいし、ガードされても押し込むことができる。
足腰が強くないとできないが、うちなら田淵はいける。
ただし、いつもの奇妙なウィービングを封印し、8トンのようにかわしたら
すぐ打つというリズムをつけられれば、恐ろしく有用な技になろう。
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それはそうと表題の件。
これは2試合目。世界W級の試合。
詩宴=百舌利(仮名)の試合運びはすばらしかった。30代後半である。
うちの選手のほとんどは、そこまでのレベルに達していないので、
ひたすらスピードのあるストレートを打てといわれている。
だが、スピードのあるパンチが当たり前に打てるようになれば、
本当に百舌利のようにリズムをコントロールし、
相手を幻惑することができるようになる。
まずは、よくOBにいわれているように、ひたすらスピードの練習をしてみよう。
それとともに、この詩宴=百舌利がどんな動きをしているのかを
よく見ることで、スピードのあるボクシングをする方法に気づくだろう。
ヒント:詩宴の腕の曲がり具合をよく見てみよう。
by かんとく