激戦の選挙中、ワタクシはたぶん西宮香風高校に行ってるんだろうなぁ。
だって試合だもの。
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話は変わって、宝塚市小林界隈。
この長閑な商店街に突如「薩摩の物産&野菜の店」(以下、薩摩屋)が参入。
安納芋を石焼芋にして売り出していたので、食ったら実際美味かった。
最近までは、「安いのだが愛想の悪さが半端ない八百屋」(以下、愛想悪屋)が
一人勝ち状態だったが、この鹿児島の店が参入する前に、
もう一つ参入してきた八百屋あり。
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この「安さと同時に親しみがあり、たまに子どもが店番している
ジャイアンの親が経営しているような八百屋」(以下、ジャイ屋ン)が
昨今、その勢力を伸ばしていたのだが、
ここに来ての薩摩屋の安納芋というブランド芋を焼き芋にし、
その香りを広告にする作戦で客を取られたか。
ジャイ屋ンでは、つい先日まで店の奥にて稼働していた芋焼き器を店の前に設置。
しかも焼き芋の値段を下げた。
ただでさえ安かった野菜類にてさらなる価格競争。
そして今年もまた愛想悪屋は、年末に白菜一玉30円とかやるんだろうな。
年越しできない白菜はそうやって売り切るのがこの社会のおきてだ。
そう、小林駅界隈は日本の先端を行くデフレ&エコ社会。
さあ、これから関学に進学する予定の高校生よ、小林に住もう。
でもちょっと待て、ワタクシが貸し出す用の物件を購入してからで(にやり)。
↑ 「コツコツとまな板で刻む、大根を煮締めるたびに♪」
あの薩摩出身のカリスマのように、小林では大根をこう持つのがナウい。
by 物件取得まであと5年以上かかりそうな、かんとく