『メジャー競技の方法』について byかんとく

スポーツの秋。ボクシングは全日本選手権・決勝戦が本日終了。

関学ファイターズ(アメフト)、優勝おめでとう。

そして大阪マラソン、神戸マラソン参加者の皆様、お疲れ様でした。

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さてその大阪マラソン、丁稚先の先輩が走った。

スタート地点の大阪城ホールとゴール地点のインテックス大阪の貸切り、

さらにトラックでの荷物の輸送など金がかかるのはわかるが、

参加料1人1万円(ほかにも団体申込みだと7万とか色々ある)は高すぎ、

と大阪マラソンの開催が決まった時から思っていた。

3万人中、2万8千人が1万円、つまり参加料だけで2億8千万円

プラス、軽オプティコム(仮名)とか出す金(仮名)とかが協賛。

すごい額が動いている。

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だからなのだろうが、スゴイね、大阪マラソン。

その丁稚先の先輩の名前を打つと何処其処を何時間何分で通過した

という情報が出るだけでなく、いくつかの地点の映像が流れる。

(軽オプティコムの技術を使っているのでしょうな)

参加者がお金を払ったから、ある意味での社会実験が成功し、

そしてそれが参加者にとっても思い出になるので良いことだと思う。

と、まあそんな美点ばかり「へぇー」と言って

納得だけしていても仕方ないので、敢えて言おう。

こういう技術は、最初は金も時間もかかるが、そのうち当たり前のものになる、

らしい(昨日の紹介の『フリー』にデジタル世界の進行の常識が書いてある。

ちなみにこの本は、就職活動する前に読んでおいた方が良いと思う、主観だが)。

ということをリーグ戦でもうまいこと応用できんかね、デジタル。

誰か勝手に考えてくれんかなぁ、あ、先般関学の練習に参加してくれた

京大生あたりが恩義を感じてやってくれんかなぁ。

そうすれば、ワタクシが何かしようとしたとき、初動がラクなので(にやり)。

by 明日からは『シェア』を読む、かんとく

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