『人間関係』について byかんとく

さて本日ボクシング部はオフ、ワタクシは丁稚。

まあ特に書くこともないので、近況でも。

雨漏りがしていた件、無事屋根の工事終了。

これであと30年はこの家に住めるし、場合によっては死ぬまで住めるやもしれん。

まあ、嫁は早く引っ越しをしたい様子だが。

p1000500.jpg

↑ 人生において足場を組む機会なんてそうそうないが・・・。

・・・・・

それはそうと。

この工事前にあいさつに回ったら、隣人の中にもいるもんである。

ワタクシの不在時に“頭の変わった方”が

「うちの土地に少しでも入ったら許さん」と嫁に言ったようである。

まあその隣人と我が家の間はかなり狭いため、普通にやれば

足場を組めないため、相手方にはみ出す形になるのである。

隣人が不在(というか訳も分からぬ居留守を使うのだが)であったので

その断りのメモを入れておいたのであるが、それに対しての返答であった。

おう、おもろいやんけ。

・・・・・

やっぱり勉強というのは大事であると実感した。

勉強しておいてよかった。というのも、この隣人の言い方は

「所有権の乱用」にあたるはずだが、と思った。

通常使用する上で適正な範囲であれば、隣人関係ではお互い様だ。

例えば相手が店をやっていて、足場を組まれたら商売あがったりだ、

というのならば話は分かる。

その場合はこちらも休業補償なんてのも必要になるかもしれない。

でもそうではないので拒否してもいいけど、裁判したらワタクシが

勝つのは間違いないはずだが、という推察。

上述の通り、おもろいことになっているので、どうせなら

100%勝てるようにするため(無論丸く収まるようにという心も0ではない)、

某OBの方に知り合いの弁護士先生を紹介してもらった。

相談した結果、やっぱり100%勝ってしまうようである。

そうだ、裁判、しよう(にやり)。

・・・・・

ということなのだが、屋根の工事なので結局足場を相手方に

係らないようにやってもらったので、この裁判は次の壁の塗り替えの時に。

お楽しみに。

おっと学生たちにアドバイス。

①おかしなことがあったとき、ひっかかりを感じる教養を持っておこう。

②どうせなら何が悪いかという基礎知識があるとなおよい。

③その仮説をぶつけられる相談相手を紹介できる人と、知り合いになっておこう。

by 足場もそうだが、どうせなら生涯にあまり経験できないような

絶対勝てる裁判をしてみたいと常々考えていた、かんとく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください