『OBとの付き合い』について byかんとく

昨日は会社より帰宅、最寄の飲み屋に行き、ジンをバカバカのんだ。

で、正体不明で帰ったのであるが、本日会社にて昨日の記述を見ると、

案外普通であった。

なんでしょう、これ?

慣れたのかしら、酔っ払って書くこの空間を。

・・・・・

さて、本日多忙なる業務を終え、家路に着くと、電車内で電話が鳴る。

先般記述の飲み会で、携帯を叩き割ってしまったため、メモリーがなく

誰からの着信か分からない。

出てみると、シーモネーター(仮名、23歳オス)からであった。

「今、キャプテンと飲んでるんですが、一杯いかがですか?」とのお誘い。

私も忙しいのである。

今日は年始初出勤日であり、月締めの日であったので忙しかったのである。

これがうら若き黒髪の乙女からの誘いであれば、私も2秒で「行きます」と

敬語で答えていたであろうが、オスからであるので、しゃあなしに向かった。

・・・・・

上記のシーモネーターであるが、落ち着きが無いことこの上ない男である。

学生時代も、財界でも怒ったことを見たことがない人というOBを熱くさせ、

怒らせるほどの男である。

人の言うことを聞かない。私自身も1年生から「ガード上げろ」と

言っていたにもかかわらず、結局最後まで上げなかった男である。

「漢」と書いて、「オトコ!」と読めるような奴である。

そんな漢だから、結局今も同じことをしているらしい。それにワロタ。

・・・・・

その話をしているときに、キャプテンにも言ったが、OBとの付き合いは、

まず自分の知っているOBとの仲良さを大事にすべきだ、と思う。

別に年次が上の先輩をおろそかにせい、というわけではない。

若い先輩は、選手諸君よりちょっと先に、社会人になっているわけである。

ということは、その会社に就職した場合の、1年後の未来を見ることができるのである。

そういう人たちに、飲みに連れて行ってもらえるようになれば、

就職活動する以前に、その会社での疑似体験が出来るのである。

ということで、まずは関関戦にしっている「チョイ上」のOBを呼んでみよう。

そうすれば、OB会費も徴収できるし(ニヤリ)

by かんとく

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