昨日は会社より帰宅、最寄の飲み屋に行き、ジンをバカバカのんだ。
で、正体不明で帰ったのであるが、本日会社にて昨日の記述を見ると、
案外普通であった。
なんでしょう、これ?
慣れたのかしら、酔っ払って書くこの空間を。
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さて、本日多忙なる業務を終え、家路に着くと、電車内で電話が鳴る。
先般記述の飲み会で、携帯を叩き割ってしまったため、メモリーがなく
誰からの着信か分からない。
出てみると、シーモネーター(仮名、23歳オス)からであった。
「今、キャプテンと飲んでるんですが、一杯いかがですか?」とのお誘い。
私も忙しいのである。
今日は年始初出勤日であり、月締めの日であったので忙しかったのである。
これがうら若き黒髪の乙女からの誘いであれば、私も2秒で「行きます」と
敬語で答えていたであろうが、オスからであるので、しゃあなしに向かった。
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上記のシーモネーターであるが、落ち着きが無いことこの上ない男である。
学生時代も、財界でも怒ったことを見たことがない人というOBを熱くさせ、
怒らせるほどの男である。
人の言うことを聞かない。私自身も1年生から「ガード上げろ」と
言っていたにもかかわらず、結局最後まで上げなかった男である。
「漢」と書いて、「オトコ!」と読めるような奴である。
そんな漢だから、結局今も同じことをしているらしい。それにワロタ。
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その話をしているときに、キャプテンにも言ったが、OBとの付き合いは、
まず自分の知っているOBとの仲良さを大事にすべきだ、と思う。
別に年次が上の先輩をおろそかにせい、というわけではない。
若い先輩は、選手諸君よりちょっと先に、社会人になっているわけである。
ということは、その会社に就職した場合の、1年後の未来を見ることができるのである。
そういう人たちに、飲みに連れて行ってもらえるようになれば、
就職活動する以前に、その会社での疑似体験が出来るのである。
ということで、まずは関関戦にしっている「チョイ上」のOBを呼んでみよう。
そうすれば、OB会費も徴収できるし(ニヤリ)
by かんとく