『競技人口』について byかんとく

五輪開催中、丁稚先での話題も五輪一色。

特に本日は“ビデオ検証によって判定覆る事件”がメインテーマ。

そりゃみんな思う思うわな、一旦上げた旗、ジュリーの判断聞いたら

みんな青いものを白としたら、何のための審判よと。。。

それはさておき、今日出てきた話題。

「子どもができたら、五輪に出したいからどんな競技を英才教育するか」

まだ子どものいないワタクシも参加してみる。

・・・・・

女性陣はやはり「けがの少ない競技が良い」というとともに、

やはり現実的に「競技人口が少ない方が五輪に出やすいのでは」という。

それは確かにそうだと同意。

そして競技人口の少なそうなのを思い浮かべ、調べてみる。

【水球】

まず水球は水深が必要だから、特殊なプールがあるところでないとできない。

しかも団体競技だ。これでさらにチーム数も限られる。

【近代5種】

ある情報サイトによると日本の競技人口は約100人ほどか。

そもそもライフルを使うので、ある組織に所属してないとできないのでは?

小さいころから英才教育しようと思ったら、日常的にグアムに飛ぶか、

いや泳いで行かせるか。。。

【競歩】

ある情報サイトによると競技人口は全国で1000―1200人か。

でもこれならどこでもできそうだ。そうだこれにしよう!

25歳で五輪に出るにしても5歳で始めればキャリア20年!

ただし現役の競歩の強豪の面々でもやる前は「あんな変な競技なんでやるんやろう」

と思っていたらしいので、多感な時期にグレる可能性も低くはなかろうが。。。

・・・・・

そうかやっぱり女性の意見を無視できるとすれば、ボクシングしかないな。

そこの子どもをお持ちのお父さん!(お母さんに行っても駄目出しされるから)

ボクシングはやっぱり競技人口、少ないから狙い目だね!

案外怪我もしないよ、脳と鼻を少々やられるだけで!

by 自分で書いておきながら、この随筆が誰かのためになると思えない

現実主義の、かんとく

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