『部の備品~草の冠~』について byかんとく

部の備品シリーズも板についてきた。

よくよくあることだが、テレビ番組などでいつも思うこと。

深夜番組時代はあんなに面白かったのに

ゴールデンタイムになるとこんなに面白くなるのは何故なのか。

テレビ番組だからこそいえることだが、

万人受けを狙うこと=万人に非難されないこと、となるからだろう。

たとえばプロボクシングで有名な3兄弟なぞ、

かつてのドキュメンタリー番組内の親子鷹特集時は良かっただろう。

今では興業打つたびに何かしらの反響がある。

テレビのゴールデンタイム番組と同じく、

予期につけ、悪きにつけ、有名税にあたるんだろうな。

まあそんな由無し事をそこはかとなく書きつつ思うこと。

故に板についてくるようになれば、その企画は終了すべきなのである。

そして最後の言葉はこれしかないでしょう。

そんなに部室が今どうなってるか知りたいなら部室へどうぞ(にやり)。

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↑かつてのOB各位の奮迅により得たトロフィー、盾の数々。

本心言えば今年こそ一部の優勝杯が欲しかったが、壁は厚かった。

だがこのトロフィーをもらった先輩方も、

この草の冠のために人生を得したことなどない。

草の冠を得るために汗したプロセスこそが糧になっているはず。

部員には20年後、30年後、そう言える後輩に育ってほしいと思っています。

by そういえばどこそこのテレビ局に就職した若者をKGから送られてくる

機関誌で見たが、ボクシング部の後輩たちへ何かしようと思う気がないならば

今後の人生でKGボクシング部だったといってほしくないと思ってしまう、

心の狭い、かんとく

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