今更ながら、右のリンク先、
関学スポーツにボクシング部の特集記事が載ってます。
主将、副将の3人が1回目の特集です。
偉そうなことを言ってるかと思ったら、パンチが弱い。
パンチが間違った方向で強いといらぬ批判を受ける可能性もあるが
パンチが弱いと人の印象に残りづらい。
広報活動とはそういうものです、覚えておきましょう。
たとえばある会社のエラい人はこんなことを言っています。
「悪名は無名に勝る」
前提として、インパクトを求めて失敗した場合は、
悪名を言われ続けてもへこたれない強い心が必須ですな。
カウンター狙って失敗した時と一緒です。
一番大事なのはカウンター狙いすぎると狙っているのがバレます。
ふざけたことばかり言うと取材している方は嫌になります。
淡々とジャブを積み重ねて攻めた後で、カウンターを狙うように、
真面目に答え、間に一個くらい文字に起こしやすいという文言を入れると、
その人物を表現するうえでスパイスになりはせんだろうか。
どんな料理でもスパイスが入れば、パンチがつきます。
by かんとく