『世紀の対決、驚きの結果』について by かんとく

日付が変わった。

表題の件、内容を知りたくない人は、録画を見てから下記を。

アマチュアの試合を見て、餃子のKing(仮名)にて食事後、帰宅。

録画していた情・恋済の『うおううおう』(仮名)の特番見る。

Sフェザーからミドルまでの6階級制覇の「雄化=寺゛崩夜」vs

フライ、フェザー、Sフェザー、ライトの4階級制覇「金=覇゜伽夫」の試合。

契約体重147パウンドでの試合だったが、まさかこんな試合になるなんて。

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普通に考えたら寺゛放夜のほうが、パワーの上で圧倒的に有利だ。

覇゜伽夫はスピードで当たらない距離から入って出てという形しかないと思う。

まあ内容的にはそうしていたが、あまりにも寺゛放夜が悪すぎた。

スピードが無い。まるで安藤のようなジャブであった。

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内容は見たらわかると思うが、情・恋済も契約体重を間違えた結果だと解説していた。

それに尽きるだろう。技術もスピードもある選手で、万全の体調ならば

勿論それをフル活用できるのが寺゛だ。

減量は非常に難しいのである。人によって減量の影響が

もろに出る選手もいるし、全然出ない選手もいる。

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この話をうちの部の祭りであるリーグ戦に置き換えるならば、

はじめてやる体重をリーグ戦にあわせるべきではない。

一度落として体調を見ておかないと、はっきり言ってリスクが高い。

これから自主練習期間になる。シーズン中でも体重表書いていない選手が

何人もいるが、明けにめちゃめちゃ体重が増えていたら怒るぞ。

目安はリーグに出る体重プラス3キロを目安にしてほしい。

正月にいっぱい食う。OK,食えばいい。

その代わりその分だけの運動をするクセを、作るようにしておこう。

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ところで覇゜伽夫の左ストレートは良かった。

後ろの手でジャブを打てるようになると、試合運びの上でかなり有用だ。

後ろの手のストレートは、力いっぱい打つばかりが能じゃない。

まずはまねしてみよう。

by かんとく

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