昨日、同期3名と、2つ下のマネージャーで冨士君の仏前へ。
2010年11月に亡くなり、はや2012年3月である。
30を超えると各々身のまわりの変化もある。
冨士君のご両親にも我々だけでなく、かつて冨士君を
見舞った者の近況などをお伝えした。
誰は社会人として立派に○○をやっている、某は××をというお話をすると、
かつて会話のことを懐かしく懐かしがっていらっしゃいた。
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日本連盟もこの4月からボクシング競技開始の際に、
脳内のCTまたはMRIの受診を義務づけることになった。
これまで競技していた者も、この度この受診を受ける必要がある。
この受診はいざダメージを受けた場合に、すでに存在しているCT或いはMRIで
正常時の脳内状況と比すことができ、迅速な処理が可能になる。
以前に比べれば、難しい状況に陥る可能性をより小さくなったはずだ。
しかしながら、これで100%ダメージを抑えられないことも事実。
自分たちにできるのは、基礎体力と技術の向上をはかるしかない。
体力・技術が以前の部員よりも低下し、ダメージ耐性がなければ、
運用の改善も用をなさなくなってしまうのである。
by かんとく