合宿でまったく家にいなかったら、家庭不和。
仕方が無いので本日は西宮北口駅にてダカラズラホテル(仮名)の
ケーキを購入(5のつく日は2割引)、嫁に手渡す。
皆様への適切なアドバイスとして一言。
いつまでもボクシングばかりに関係していては駄目です(にやり)。
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そんなことはさておき。
昨日も引き続き、中央大学さんとの合同練習。
そして4年連続で同志社さんにも足を運んでもらった。
伊藤様、河村様、ならびに両校選手諸君、ありがとうございました。
ならびに高校の練習が無い日にもかかわらず、わざわざ足を運び
ご指導頂いた西宮香風高校の友野先生、東濱先生にも御礼申し上げます。
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練習の内容はスパーリングをメインに、マスボクシング、ミットなど
選手もそれぞれに交友をしていた模様。
↑ 一年生もそろそろスパーリングを本格的に開始。足利(右)は
ガードとストレートしかできないけど、それがしっかりできたのでよかった。
↑ 同じく一年生の二葉(左)。うまく防御できても、パンチを強く当てないと駄目。
パンチを手で打つな!だからいつも相手に拳が届かない。
↑ マスボクシングの風景。
本当はいつもどおりいろいろ写真を載せたいのだが、
ついにワタクシの携帯も寿命のようである。
↑ 何を撮ってもこんな風に写ります。iフォンユーザーで、実は以前、
“祖父とパンク(仮名)”を使っていた方、旧携帯をお譲りください。
携帯ってカードだけ入れ替えればまだ使える、どっかにええのんがあるはず。
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まあ関学の選手の出来はそこそこか。
やっぱり同志社の選手のほうが攻撃の幅も広いし、
ポイントとしてとりやすいパンチを打てていたと思う。
また中央の選手も前日より良い動きになっていたので、
これからモチベーションも体調も徐々に上がっていくと思う。
友野先生から関学の部員に対して、練習の最後に厳しい指摘を頂いた。
「まだまだ基本が出来てない」のだからそこをしっかり固めよう。
それは全く楽しくない、退屈な練習だろう。
退屈な練習だからこそ集中力が続かない。
だから一人でそれを身につけようとしたら多くの時間がかかる。
本来そんな練習でも、今の部の雰囲気をうまく使ったならば
より集中して基礎基本の部分を固めることが出来ると思う。
by かんとく