『涙のお別れ2件』について byかんとく

李が徴兵されるため(この表現だと受身表現?)に、大韓民国に帰国。

2年間休学することになるので、大学から離れる。

本人は軍から帰ってきたら、2回生扱いでリーグ出場できると思いこんでいた。

徴兵への応募(というのか、この場合は?)する前にきちんと

リーグ戦の規約とか話をできる機会があればよかったのだが

すでに話がついていた模様。しょうがないねぇ。

しかし果たして4回生で戻ってきたら出場できるのか否か、

こんな場合の前例を知らないので、ワタクシ自身

おそらく出れるだろう、という認識しかもっとらん。

またリーグ戦の打ち合わせのときにでも、関西連盟の人に相談しよう。

とはいえ、李の軍隊生活満了後、もうシンドイ思いなどしたくない

という了見でボクシング部に戻ってこないとも限らない。

戻ってきてほしいけども。

試合結果とか手紙くらい送らせる住所を大久保にでも教えとけ、

と言ったら、李は「フェイスブックで連絡します」

国を超えての連絡方法も進化したものである。

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佐々木さんが夜遅くに電話をかけてきたので、

何事かと思ったら春に異動になるとのこと。

「ゴールデンウィークは合宿するつもりやったのに」

「昨年後半ジムで鍛えたから、これからばしばし、ミット持とうと思ったのに」

だそうである。

佐々木さんの異動については、「悲しいけどこれ、宿命なのよね」と

スレッガー中尉の様に就職活動中の3回生には言っておこう。

会社と言うのはそんなものである。

行きたい、行きたくないに限らず業務のためと言うことであれば、

「辞令」という紙切れ一枚でどこにでも飛ばせるものである。

それが嫌なら就職しないと言う手もある(創業、起業というヤツ)。

或いはそういうシステム(支店を全国各所に持っていない)を

持っていないところに就職すべきである。

ともあれ2月3月は今までにも増して、

佐々木さんのご指導に熱が入るものと思われる。

ボクシングを教わるってのも、大変だな(にやり)。

by かんとく

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