『チームの重要性』について byかんとく

昨夜から嫁の実家に来ている。

すでにワタクシにはホワイトハウスがあるのに、「実家のそばに住みたい」というのである。

皆さんご存知だろうが、最近では孫に会いたいとか、老後は子供に

面倒を見てもらおうとか思うならば、女の子を産むべきらしい。

男は仕事だなんだと都会に出たがり、住むところは案外頓着しない。

男にとって、未婚者は会社、女の子、趣味あるいは趣味関係の友達と三つに分散していた

能力、金、時間、心遣いなどの按分は、結婚したが最後、

会社、嫁、嫁の家族に再配分することになる。

そういう意味で日曜日夕方のあの家族を見てほしい。

なぜかよく考えてほしい。既婚の娘、小学校5年&3年という

変てこな配分での子を持つ齢54歳とその娘と結婚した男性が、

会社帰りに駅で会い、一杯行こうというが、実際に家に着く頃はベロベロである。

家に帰りたくないのだろうか、いったい何があるのだろうか。

そういう思いを斟酌してこのアニメを見れるようになれば、良い大人になれると思う。

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上述では何の話かサッパリわからないが、そういう事情があり、

とりあえず吹田界隈の物件を見に行く(それだけが理由ではないのだが)。

物件を見るのも手馴れたもので、本日の内見には建築業者も帯同。

業者、嫁、嫁の父、嫁の母、ワタクシと仲介業者を含めて計6名。

仲介業者以外の面子は日曜の平和な一般人宅に上がりこみ、

写真を撮り、各々が何処そこが使いにくいだの悪口を言って帰ってきた。

一人だと言い難いことも、人数がいると言いやすい。

しかも建築業者と言うプロの援軍まで頼んだのである。

皆さん、不動産を買おうと思うときはそれくらいのことをやらないとだめです。

不動産業者の儲けは、ワタクシら一般人の財布からの出費である。

それを阻止するのがチームの力である(にやり)

by かんとく

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