『アプローチ方法』について byかんとく

忙しいのである。

年末作業に追われて、しばらく書いてなかった。

発する単語が「眠い」と「うまい」だもんね、と嫁が言う。

仕方がないのである、疲れておるのである。

とはいえ、この作業が一段落着けば、楽しい正月である。

お正月には酒買って、夜通し騒いで遊びましょう♪である。

まあ戯言。

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先般紹介した『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を

やっと2/3ほど読んだ。

上下2段構成で、700頁もある。

これを読んでいると、就職してから金を持ち出したころ、

やっぱり総合格闘技やら柔術とか(通勤途中にあった柄の悪い町で)

習っときゃ良かったと思ったりもするもんである。

でもそのときの総合格闘技の道場におったイカツイ身体の

兄ちゃんたちにやたら餃子耳が多かったので、止めたのを思い出した。

鼻もやられて耳もやられたら、目も当てられんと思ったわけではないが。

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そういえば前にサーキットを教えに来てくれたI先生も趣味で

グラウンド技術を身につけるために道場に行ってたと言っとった気がする。

あわせて木村政彦は空手に興味を持っていたらしい。胴着をつかんだ状態で

殴って(ショートストレートか)から投げる方法とかの工夫あり。

大山倍達は木村の影響か、柔道も習っていたようである。

フットワークの使えない狭い場所での柔道の危険性を知っていた模様。

まあ上記のように、こういう場合はどう対応しようという状況分析が

ほかの格闘技やら人の動きを観察するきっかけになるんだろうと思う。

前にバスケ部とかと合同練習したこともあるし、

来年はベタにレスリング部か相撲部、合気道部とかと合同練習してみるか。

by 毎日30分という通勤時間を活用すべく、重い書籍を読むことで、

 上腕二等筋が強化されたかんとく

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