嫁へのお土産として頼まれてもいないのに
『バガボンド』(1~16巻、1冊100円の大特価)を渡す。
これで家庭円満(にやり)。
さて、関学対立教の対抗戦。
和久井監督、島村OB会長ほか立教の皆様、
東京都の審判の先生方、ドクターの先生、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
また試合後も両校懇親の場をご用意賜り、感謝しております。
とりあえず、総括はまた明日にでも。
写真載せます。
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↑ 前日に立教大学新座キャンパスに到着
↑ 駅からスクールバスが出ている。歩ける距離なのに、、、
都内の駅前一等地の大学に対抗する手段?私学競争厳しい関東。
一方、KGは半球バス(仮名)が濡れ手に粟のボロ儲け。
会社作って甲東園-関学ラインだけ買い取ったらほっといてもボロ儲け(にやり)。
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↑ ワタクシがキャンパスに着いたのが2時半ごろ。
すでにリングを1Fの部室から3Fアリーナに移動済み。
少ない人数でしかも試合出るメンバーまで作業してくれたと。
それに比べて、自分から手伝おうという姿勢がないのもいたね、うちの部員は。
ワタクシにやらされる作業じゃないよね、相手のこと考えりゃ。
完全なものがすでにそこにあるということ(到着時の状態ではリングの枠組み)は、
逆に言えば誰かが形を整えてくれたということだろう。
今年の立教さんへのお返しをすべく、来年はうちもリングを別会場に移動させたい。
ただし腹が立ったから、その際ワタクシは何のアドバイスもしません。
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↑ 何とか勝ちました。
↑ ここでの出会いがその後のいい関係につながるやもしれん。
本人に今その意思がなくてもそんなもんである。
なぜそんなこというかって?
ほんの12年か13年前に対抗戦で対戦した神宮氏に
(ワタクシのボロ負け。彼はその後全日本ランカーになったが、
タフを売り物にする変わり者でもあった。ま、だから面白いんだが)
その翌年の対抗戦以来はじめて会って、レセプションのときに話をしたのである。
彼は群馬(だったと思うが間違えてたらごめん)の指導をしていると言う。
なんか色々面白そうなことができそうじゃないか。
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↑ 試合&レセプションが終了するとすでに夜の帳が降りて。
クリスマスですな。諸人こぞって浮かれちゃうんだろうなあ。
軽ティエ(仮名)とか、そんなんの店が満員になるのかな、今年も。しらんけど。
by 東京に向かう新幹線の中で『貧乏人の逆襲!増補版~タダで生きる方法~』
(松本哉著、筑摩書房)を読んだところ、“俺の自転車返せデモ”したり、
“クリスマスの夜に六本木ヒルズの前で鍋”をしたり、
“杉並区議員に選立候補”して遊んだりする、著者のような大変な危険思想に対して
当然にそんな変人が嫌いじゃないので、ニヤニヤしてしまった、かんとく
(※この本は至極正鵠を射ており、好きなのだがやり方を間違えると国家とか
やばい人とか普通の人とかから、危険人物として扱われかねません。注意!)