『世の常』について by かんとく

本日は練習に。

12月に入り、就職活動が始まった模様。

どこそこの説明会だの、学内企業セミナーだの言っていた。

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↑ セミナーの時間割を見る辻丸と山下

辻丸「食品業界に行った人っているんすか?」

ワタクシ「おらんやろ、ボク部なんて変人率高いし」

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まあ将来は大事、就職活動「も」頑張っても良いと思う。

毎年書いている気がするが、あくまでも「も」である。

今やってることにちゃんと取り組めない奴が「普通」の部では、

それは体育会という組織の意味がない。

部活は目的を持ってやり、就職活動にも積極的であってほしい。

試合や練習時間と、企業のセミナーが重なることもあるだろう。

それならば、誰にどういう交渉をすれば両立ができるのかを考え、

行動することこそ、社会人として正しい振る舞いといえるだろう。

まあ、甘かった世の中がシビアになれば、人を追い落とそうとするのも世の常。

米国の現状を見るにつけ、そう思わざるをえないのであるが、

やっぱり理想というか目標として、あるべき形ってのは

老いも若きもみんなが心の中にとどめておくべきだ、とおじさんは思います。

by かんとく

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