昨日、まさに日が変わるころ家にたどり着きました。
いやはや、3連休を男ばかりのむさくるしい軍団の
お守りをしますと疲れ申した。
とりあえず、いい意味でも、悪い意味でも旅行じゃなかったと思います。
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やはり、まずお世話になった方々にはありがたい限りです。
もし、このHPをご覧になっておられるならば、再度お礼申し上げます。
22日明治大学、23日立教大学、24日中央大学。
伝統があり、強いチームの胸をお借りできたことは
現役選手とともに、私自身にも大きな刺激になりました。
また各大学の指導者の方々のご配慮により、
東洋大学の対馬監督、矢尾板様、帝京大学の平本監督、
慶応義塾大学の江頭コーチとお話させていただく機会をいただきました。
おそらく一番刺激を受けたのは私だとおもいます。
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各チームの選手は素人軍団のわが選手に、新たな技術を授けてくださり、
各チームの指導者の方々には、指導者のあるべき形をご教授いただきました。
また、明治大学の坂田君は人間的に大きく成長していましたし、
立教大学の松丸君は、大学から始めてもここまでできるんだという希望を
わが大学の初心者軍団に与えてくれました。
中央大学の佐藤君はボクシングとともに、行動の一つ一つにおいてもスポーツマンは
かくあるべきというお手本ともいえる選手でした。
先だってのこの随筆に「友遠方より来たるあり、また楽しからずや」と
記述しておりましたが、「友の下へ来たるあり、楽しからずや」でした。
今まで接点のなかった先輩方からも、ボクシングという言語を通して、
面白く、かつ考えさせられる内容のお話を、拝聴させていただきました。
ありがとうございました。
今後とも、関西学院大学ボクシング部をよろしくお願いいたします。
BY かんとく