嫁がその友達と色々“年齢にまつわる”話をしているみたいである。
その様子を先般妹に話しているのを、家で横になり、横耳で聞く。
嫁「私の友達で婚活している32歳がいるんだけど、
ぜんぜん結婚どころか付き合うまでいかないようで。
私から見ると家庭的な雰囲気でいい感じなんだけど。
いい感じの適齢期の男の人とデートできたら
最初のデートは市役所に婚姻届を書きにいきたい、
っていうような面白い子なんだけど。」
妹「京都(友達の勤め先)なら都会じゃけ、出会いとか多いじゃろうね」
嫁「でもね。出会いもコンパとか紹介は嫌みたいで。
自然な出会いで、相手に“見初められて”求愛されたいみたいなんだけど」
妹「最近はガツガツの肉食女子が多いのに、えらい古風じゃね」
嫁「とにかく、エリートサラリーマンが歩くようなビジネス街を
時間がある限り行ったり来たりして、声がかかるのを待つみたいな、、、」
妹「その友達はどれくらい彼氏おらんの?」
嫁「たぶん8年ぐらい、かな」
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結論「この友達は全く根拠のわからん行動している時点でだめ。
大体男が“家庭的な女性が好き”っていつ誰がその答えを用意した?
上の女性がこの答えに振り回される様を想像してみてほしい。
非常に“イタイ”ことこの上なかろう。
ならびにこの駄文を読んでいる女性には、声を大にしてアドバイスしておく。
“男は家庭的な女性が好き”なんて根拠がない。
それをいうならば“男に美人に見えるようにメイクを工夫しろ”ということと
家庭的な演出は、あくまで“美人がたまに出す”ということが重要である。
一番大事なのは“美人に見えること”である。
なぜか?種の保存ということが男女の間には存在するのである。
種の保存を欲求するまでもないような
納豆、タクアンの匂いがしそうな家庭的ならば、ほとんどの男はノーサンキュー」
by かんとく