『真逆』について byかんとく

家に帰ると嫁が花金ロードショー(仮名)に夢中。

『君に届け』である。

嫁いわく「あー、懐かしい。少女マンガって基本的に自分のこと自信がないけど、

周りの友達はみんな主人公のこと好きって定番よ。昔を思い出すねぇ」

ほう。そんなもんでっか。

嫁「そりゃそうよ、あ主人公のことがすきって言うのは恋愛感情だけじゃなくて

友達としてもってことよ。」

ほうほう。まあ妄想ですな。

まあ主人公に自身がありすぎて、友達がみんな自分のこと好きと思ってる女子は

バブル世代に間違いないでしょう(ニヤリ)。

なんだろう、この設定、なぜ主人公の親父は音楽家なのか。

なぜ主人公が友達連れてきて部屋で話をするときに、親父がケーキを届けるのか。

摩訶不思議。

嫁「まあ、間違っても鉄工所なんて出てこないわ。

溶接道具や旋盤の使い方なんて少女マンガには相応しくないもの。」

おいおい、我が実家に大量にある物を比較に持ち出すな。

あの溶接道具でボクシング部のバーベキューキットも作ったんだぞ。

子供ができたら“全鋼鉄製のベビーカー”をつくらせようか?総重量20kgくらいか。

嫁「うるさいなあ、集中できないじゃないか」

咳をしても一人。いつの間にかHPちょこっとリニューアル。

by 先般は桃色動画と一緒に借りてきた『カイジ』で真逆の状態だった、かんとく

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