『毒』について byかんとく

最近のこのHP、なんか面白くないんじゃないかと書いていて思う。

自分で分析してみると理由は3つ。

1.夜よく寝ている。最近11時には寝てしまうのである。

ふざけた文章を書くためにはふざけたテンションが必要だ。

普通の状態だと普通の文章になってしまうものである。

ふざけた文章を書いていたときは2時くらいまで起きていたので

テンションが異常であったのだろう。

らも先生の文章なぞを読んでみるとそんな感じもする。

2.最近走っている。おそらくそのために沸々と湧き上がるようなものが必要だが、

沸々と湧き上がる前に走っているので、書く前にすでに疲れているのである。

“面白くなければテレビじゃない”というテレビ局に対して、

「輸入品ばっかやん(面白いテレビ番組を作ってないやんけ)」と

つぶやいた有名女優の旦那は、おそらく沸々と湧き上がるものがあったのである。

そういう意味で彼のように無駄に怒っている状態がないと、ふざけた文章はかけない。

3.年をとった、つまりはホルモンバランスが変わった、ということか。

・・・・・

そう考えてみると湧き上がってくるそういう『毒』

何だろうね。

第一にボクシングよ。

何故殴りあうのであろうか。

何故練習してまで殴るかね。

昔は「話せばわかる」といった偉い人もいたが。

おそらくは20前後までというのは、“殴りたいもの”なのかもしれない。

それをいかにルールという物に乗せた形にするか。

それこそがボクシングとその辺の喧嘩を分けるものなのかもしれない。

男というのはそのあたりのホルモンが過剰なので、

『毒』も大量に分泌されとるんやろう。

だが『毒』も個性、なぜなら、だって人間だもの(にやり)

by かんとく

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