『2011大商大戦総括』について byかんと く

大商大戦の総括を書こうとして、前回の立命館戦の総括をコピーしたら、

“byかんと”  になっていた。“byかんと”ってだれ?(にやり)

・・・・・

【LF 前田】 よかったと思う。だけど、疲れても後ろに下がらないように。

疲れたときこそ位置の変え方、そのときのガードの位置に注意するべき。

【F 甲斐】 反則もしたし60-55位で負けたかなと思っていたが、

案外ポイントに差がなかった。

おそらくボディー打ちが評価ポイントになったのだと思う。

しっかりワンツーを打ってからボディーを打つのではなく、

ワンツーから続けてボディーが入ったようなコンビネーションを入れると

もっと試合運びが楽になるはず。

【B1 宮本】 インファイトの試合の方法を身につけましょう。

ポイントが割れたということは、評価すべきポイントがこちらにもあり

あちらにもあったということである。

インファイトの基本はガードの技術である。

このレベルが低ければ反撃のチャンスを失う。

【B2 不戦】 体調不良ではだめですよね。レギュラーでなくても試合に出るチャンス。

試合に出る気、そこで勝つ気で練習しなければ、その練習はお遊戯であろう。

【L1 橋場】 本当はバンタムで来週ぐらいリザーブにとおもったけど、

体調不良者などなどの都合で空けようか迷いました。

空きになるのもなんだし出てみるか、と橋場に聞いたら出たいという。

大浦君が出てきたら、彼のパンチ力で眼底骨折とかされても嫌だなあ、

と思っていたところ、本来バンタムの久保君が出てきてラッキー。

(別に久保君にパンチがないと思ってるわけでなく、大浦君だと体格が違いすぎるので)

来年以降の財産にもなったろう、十分自分のできることをやったと思う。

ただ、できることが少ないのだから、チャンスも少ないものである。

久保君は橋場に技術がないので結構なめてきてくれた。

スウェーとか、普段しないこともやってくれていた。

ワンツーしかないと思ったからで、そうならば8発ぐらい打って出ていたら、

バランスを崩して勝手に倒れてくれたかもしれない。

バランスを崩してロープ際で倒れたなら、ロープに後頭部が

当たっていたかもしれない。

それは正しいボクシングのパンチではないだろうが、

相手がなめていてくれるということは必ず隙が生じるものである。

そこを逃す手はないと思うが、いかがか。

(橋場に対するアドバイス、というよりも全員に向けて意識を変えてほしい

内容になってしまったわけだが)

【L2 松原】 よかったと思う。2ラウンド目以降のボクシングをこれからも

“基本”にすえてほしい。

最近のバラちゃんは弱かったと思う。

技術にばかり走って、本来の自分の特徴を台無しにしていた。

自身の強い身体を活かし前に出つつ、相手が嫌がったときに出したパンチを

最近まで練習していた技術で捌くようにすれば、もっといいボクシングができる。

【Lw 金澤】 よかったと思う。

来週は中澤君にも福森君にも勝っているソンリョン君を“倒して”勝って、

階級賞をもらいましょう。

倒して勝つぐらいじゃないと、LWは実力者が多いので微妙だし。

ま、難しい相手だがね(にやり)

【W 吉田】 まあ重量級ではあることだわ。

今後はそんなものをもらわないためにどんな方法があるか、

研究し、練習に取り入れ、身につけましょう。

【M 田尻】 一生懸命にやるのは手段である。

一生懸命やって疲れながらも、焦って思考停止になって本来やるべきことが

できないようならば、その一生懸命は害悪である。

サウスポー相手にはどういう動きが必要か、

強打者相手には、かわして打つタイプの相手には

それぞれのスタイルに対して対抗すべきポイントがある。

そのポイントを頭に置きつつ、一生懸命にやることが重要。

by かんとく

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