昨日リーグ戦にいけなかったのは、丁稚先の同期の結婚式があったため。
幸せそうであった。
結婚式の端々に出てくる両家のご両親の様子を垣間見ると
涙がちょちょ切れそうになるもんである。
結婚式というのは、結婚する当事者のための式ではないように思うようになった。
・・・・・
それはそれとして新たな発見。
結婚式の座席表を見ていると、“はるひ”なる名前を発見。
あー“最近の名前”でありそうな名前である。
そして“新郎の祖母”となっている席に“キクノ”なる名前を発見。
うむ、大正浪漫が漂う名前である。
とここ二つを並べて気づく。
最近の名前、特に女の子はどうも平仮名にするのが
流行っているのではとの仮説。
たとえば人気の名前“陽菜”は“ひな”でもありそうである。
間違っても自分の子供の名前に“ヒナ”とつけてはならない気がする。
なんとなく“雛”を想像させるからでもあるが、どうも片仮名というのが
現代の名前っぽくないのかも。
上述の“キクノ”ばあさんだって、“きくの”とするならばなんとなく現代風味。
そういう意味では昔の女性の名前として有名な、“ウシ”、“イネ”、“カマド”なども
“うし”、”いね”、”かまど”にすればどうか。
なんとなく現代風味なこの名前、どなたか我が子の名前にどうぞ(にやり)
by カントク(大正浪漫風味)