『路傍の彼』について byかんとく

本日、プロレス酒宴。

会合終了後、ラーメン食いたい欲望を抑えきれず、

甲東園とおなじく、大学への最寄り駅、インチョン(仁川)駅にて下車。

ラーメン食し、替え玉OK。

・・・・・

 食後、アー原料の為、歩くべと”アンパンマンマーチ”を歌いながら帰っていると、

犬がワンワン吼えていた。

普段、道を通っても、一切愛想のない犬であるのに、遥か遠くよりその声聞こえる。

(花井の家の隣)

何やねん、と思いながら通りかかると、路傍の溝におっさんのようなもの発見。

仕方がないので「おっさん、寝たらあかんで、こんなとこで」というと、

「えらいすんません、飲みすぎました」という。

なおびっくり。

・・・・・

おっさん、とりあえず、溝から出ようか、と言いながらあれこそれしていると、

近くを通りかかったギャル大学生が、母親を呼んでくれていた様で3名体制。

さらに、池面が通りかかり、おっさんに家の電話番号を聞き、4名にて家族を待つ。

ギャル大学生、池面とも近場の人民にて、家族が来るまで付き合ってくれた。

一人なら、対応に困った。

財布の中には30円しかなかった(にやり)。

・・・・・

いま、考えるに、第一の功労者は、吼え続けた犬。

第二の功労者は、家に電話をかけた池面。

第三の功労者は、なんか、おっさんが溝におる、と思って実家に助けを求めたギャル。

ワタクシは単に、おっさんを溝から道路にに上げただけ。

普段だらだら寝そべっている、犬へのリスペクト、怠るべからずであろう。

仕方がないので、明日は小林駅ではなく、仁川駅まで歩こうと思う。

犬への褒美を、711にて購入して。

by 家族に電話番号を聞かれてビビり、「いや、われわれはそろそろドロンしますんで」

と言って逃げた、かんとく

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