本日、いつもの時間に部室に行くと、なにやら行事があるという。
そういえば、前々から話のあった、初等部の各部体験会。
本日はボクシング部をふくめて、3つの部を回る日であった模様。
なもので、部室でだらだら過ごしていると、小学生がやってきた。
きれいな生地の青い体操服に青帽子。
比べても何だが、ワタクシの生まれ育った貧しい港町には
当然のごとく私立小学校なぞなく、体操服は本来真っ白であった上下が
運動場の砂埃を浴びているうちに、ホンノリ土色になっていたものを。
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ま、それはさておき。
↑部室に入り、マリリン鬼軍曹が座らせて、ボクシングとは何ぞやと説き、
↑前田主将がタッチボクシングを教えていたが、”ちっさい兄さん”と
まるで”ひらぱー兄さん”的扱いを受け、いうことを聞いてもらえず、
↑スパーリングを見せたが、あまりにヌルかったので、
「スピード出せよ、八百長すんな」というと、子供たちから「八百長は駄目だよ」との罵声。
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そんなこんなの大変和やかなボクシング教室。
ボクシングに興味持ってもらうための布教活動も大事ですな。
by 親方