『ミトコンドリア』について byかんとく

先月号を久方ぶりに購入した、「ランナーズ」の3月号も購入してみた。

昔、ワタクシがマニアックマニアに目覚めたころの同紙は

「世の中にこんなマニアックレースがありますよ」と言う企画がふんだんであった。

が、思えば、ワタクシが膝を痛めた3年前位だとおもう。

某女性ファッション紙において、”美ジョガー”企画が隆盛を極めたためか

あるいは東京マラソンが大々的に開催されたためか、

その両方にプラスして、かつては陸上トレーニングというものが

学校と実業団に限られていたが、パンピー(一般人)への

ランニングの布教活動が功を奏して、

「一般人でもこうすれば、フルマラソン完走できます」企画が

増えたような気がする。

まあ、マラソン、長距離ランを崇拝する人たちが作る雑誌だから当然だ。

どんな競技でもそうだが、競技に対して理解のある、良心のあるファンが

増えるのは悪いことではない。

・・・・・

そんなことはさておき。

上述の「ランナーズ3月号」の面白かった記事。

「”ミトコンドリア”を増やす10の生活習慣」の項目。

思えばワタクシ、地方の進学校といわれるところに高校時代板のであるが、

その頃に主に勉強していたのは、国語(主に古文漢文)、日本史、生物、現代社会。

進学校と言われるところにいながら、最も効率の悪い勉強をしていた。

なぜに、国立私立問わず、進学のキーポイントの英語に時間を割かないのか。

なぜに、国立大学を受ける上でセンター試験で大事な数学を勉強しないのか。

理由、それより上記の科目を勉強するほうが面白いかったから(ニヤリ)。

長じてもそれは変わらず、いまだに”∑”の利用方法はわからず、

海外に行っても、”トゥーハイ、プライスダウンプリーズ”しか言わない。

・・・・・

またもや脱線。

”ミトコンドリア”である。

「ミトコンドリアとは、細胞内にある小器官のことで、エネルギーを生成する

工場のような働きをしています。

その原料となるのが、食事から摂取した栄養、そして呼吸から得た酸素です。

これらは血液に乗ってミトコンドリアに運ばれ、そこでATP(アデノシン三リン酸)

というエネルギーを放出する物質を作ります。

きつかったペースをラクに感じられるようになったのは、ミトコンドリアが増えたことで、

取り込む酸素量は一緒でも、それを効率的に使えるようになったためです。

このATPが生み出すエネルギーは、生きていくうえで様々な活動に使われます。

ランニング時はもちろん、身体を若々しく保ち、肌を美しくするなど、

体力、健康、美容に大きく影響を及ぼします。

ミトコンドリアを増やすことは、これらすべてに効果的である、と言えるでしょう。」

(上述、「ランナーズ3月号」p.42~43)

・・・・・

「体内でミトコンドリアが増えると、体内の乳酸濃度は低くなります。

乳酸は糖をエネルギーに変えた際に生成されるものですが、

ミトコンドリアが増えると脂肪を使う意率が高まり、乳酸が出にくくなります。

なおかつ乳酸自体もミトコンドリアで使われやすくなるため、

結果として体内の乳酸濃度は下がるのです。」

(上述雑誌p.46)

まあ、現在では「乳酸濃度=疲労物質=取り除くべきもの」という認識が

必ずしも主流ではなくなりつつあるが、疲れたときには乳酸濃度が高い

と言うことは当てはまる率の高いものである。

そういう意味でミトコンドリアというのは、スポーツ学においても

大きなウエイトを占める物質であることは間違いない。

さて、「”ミトコンドリア”を増やす10の生活習慣」とはなんぞ?

それは自分で雑誌を読んでみることである。

by ちなみに昔、直木賞受賞の小説『GO』(金城一紀著)にて、

ミトコンドリアDNAの記述を発見し、おもろいのーと思った、かんとく

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