『Diet Factory 0111』について byかんとく

Diet Factoryへようこそ。

いろいろ考えたが、やせるためには

結局、「走らにゃあはなしにならん」という結論に思い至る。

というか食事制限だけでやせたとしても、「食ったらまた太る」という

恐るべき考えが頭から離れんのである。

となれば、後は頭を切り替えて考えるしかないわけである。

どうせなら楽しんでやせる方法を考えるほかないと(にやり)。

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ということで本日、久々にアールビーズ発行の雑誌、「ランナーズ」と

金哲彦著『カラダ改革ランニング~マッスル補強運動と正しい走り方』(講談社)を購入。

「ランナーズ」という雑誌は、社会人になってからハーフの大会に出るきっかけになったもの。

マラソン雑誌というと、なにやらフルマラソンの大会の風景ばかりかと思っていたが、

思ったよりいろんな企画があるので驚きももの木であった。

たとえば、一般のマラソンから外れたものも写真つきで

結構な長さの記事が書かれていたりする。 

まず、富士登山マラソンというものがある。

歩いてあがっても高山病になる人間もおるのに、富士山を駆け上がるのである。

ウルトラマラソン。これはいまや有名になったが、100km走るのである。

しかも足きりタイムがかなり大変で、12時間だったりする。

スパルタスロン。250kmくらい走るのである。

サハラマラソン。サハラ砂漠を走るのである。途中に沼があったりする。

そこで選手は、ランニングシューズを脱ぎ、別の靴に履き替えて歩くのである。

(そのための備品は背負っているバックパック内であったりする)

世界は広い。マニアさんもいろいろであると、

私がマニアック・マニアに目覚めた瞬間であった(にやり)。

そんなことを思いながら、再度読んでみようと思った次第。

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とはいえ、いきなり走るのは、前にいためた脹脛靱帯(ひざの外側)を

再度痛める危険性が高い。ずっしりと腹回りが大きくなっているわけであるし。

ということで、基本を学ぼうと買ったのが上述の『カラダ革命ランニング』というわけである。

なかなかに面白いし、書いてあることもシンプルだ。

さすが数々の市民ランナーを量産してきた、著者だけのことはある。

主に体幹強化のための補助トレーニングを、しっかりやってから走りなさいとある。

思えば私の走り方は猫背になりがちで、どうしてもそれがため腰が寝る。

腰が寝るから、重心が前に乗りすぎ、膝にダメージがたまりやすくなるわけである。

もともとO脚であるから、脹脛靱帯を痛めやすい体型ではあるので、

そうならないように腰で走るスタイルを、身につけなければならんと悟る。

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と、著書で補強とれを試してから、夕食を自炊。

本日のメニューは、

豆腐一丁をゆでたもの(ご飯の代わり。どんぶり山盛りでご飯茶碗一杯分のカロリー)

野菜炒め(豚肉を油でなく湯通し、水を捨ててから小松菜、モヤシ、

ニンジン、エリンギを投入。味付けにポン酢を投入してしばらく煮込む)

アサリの味噌汁(スポーツドリンクで痛めた肝臓を回復させる)

といったものである。

案外、腹は減らない。

今後も夕飯はこんな感じでいきたいものである。

さて、明朝は、消費カロリーを高めるために、筋トレしてから丁稚先に向かう。

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by 強化練習会を見学しているときにふと思い立ち、スクワットをしながら

練習を見学していると、結局トータル500回くらいしていたため、

夕方になって筋肉痛が出てきた、かんとく

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