『Mr.Fish』について byかんとく

帰りがけに、半球(仮名)梅田駅下にあり、

活字書物だけでは採算が取れなくなったので漫画まで売り出した本屋で

ボクシングマガジンを立ち読みし、帰りの電車で読む本を探す。

そういえば。

今日は池面のヒロ君の処女作発売の日。

タンと積んであった。

パラパラと内容を見、文字数が少なそうなので暇な日に立ち読みしようと

心に決める。

各新聞にも、ヒロ君特集が組んであって、”命の重さ”的なことを書いたという。

スイスにいたときは人種差別を受け、いたく虎馬になり、

日本に帰り、慶応義塾大学では言葉の壁にぶち当たったという。

それを挫折だという。

ほう。

池面で慶応卒で、俳優で売れ、本まで43万部も売っておきながら(発売日現在)。

池面だけに死に至るウイルスを開発したいと思います(ニヤリ)。

・・・・・

さて、池面なぞに興味はない。

今日のトップニュース。

Mr.Fish(仮名)はその言動の端々から、前々から只者ではないと思っていたが、

やっぱりすごかった。

絶滅したはずの、クロマスをMr.Fishを含むグループを発見。

イラストにするために取り寄せたヒメマスの中に、クロっぽいのがいて

知り合いの教授に相談したら、絶滅したはずのクロマスであったとのこと。

好きで魚のイラストを書くために取り寄せた魚に

何かピンとくるものがあったことと、

好きで魚ばかりを相手にしていたら、魚の研究者との繋がりができたことが

この発見につながったのであろう。

好きなことをするというパワーが、よりよい結果を引き寄せたのである。

Mr.Fishに栄光あれ。

by 池面だけに死に至るウイルスというものが開発された場合、

本来はピンピンしているのにもかかわらず、1週間くらい丁稚先を休み、

後日、「死ななかったけど、マジやばかった」と語ることで、

ぎりぎり池面に入れなかったという言い訳を作りたい、かんとく

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