本日の練習(11/13)について byかんとく

本日は休みであったので、部室へ赴く。

部室に行ってみると若手OBの中谷どのと福地どのも。

成人病を怖れる年齢になったため、ジムワーク後の

 ランニングにも参加していた(にやり)。

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ジムワークは立教戦に向けて、田尻と高木のミットを持つ。

新しい採点に適合するよう、 

①踏み込んで打つ

②体重を乗せる

③体重が乗せ方にロスがないよう、最大限に肩の回転をいかす

ということを意識させる。

そんな練習をさせていると、現状重量級であろうが、

元々軽量級のワタクシには肘から先に猛烈なダメージがたまった。

腕が痛いだからワタクシはロードワークには不参加。

別に走り負けるのが嫌だからではありません(にやり)

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部室に向かっている際、やたら人民を見かけるなあと思っていると、

就職説明会が開催されていた模様。

不況だからたぶん例年より参加者も多いことだろう。

みんな不安なのであろう。

でも例年の就職活動者も不安なものは不安であったはずである。

当然である。社会に出るという未知の世界は、

社会に出たことがない人間にとって未知の世界であるのだから。

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不安とは自分が感じるものであるが、世の中の不安が伝染するから

という理由もある。

中谷氏、福地氏と話していたのも、「別にどこに就職しようが、

仕事は仕事で大差ない」のであるが。

自分の将来のために就職活動をするのは良いが、

結局、今やるべきことやらん奴はどこに就職したって一緒である。

今やるべきことをやってこなかった人間には、

だれもその助けをしようとは思わない。

逆に今やるべきことをやりつつ、未来に向けての投資をした人間ならば、

何かに困っているのを見かければ、助けようとする人間はゼロではない。

そういうものが、社会人、というか人間関係でが一番大事として呼ばれる

”信用”、”信頼”である。

あるいは、”人脈”、”コネ”と呼ばれるのものである。

by かんとく

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