本日は休みであったので、部室へ赴く。
部室に行ってみると若手OBの中谷どのと福地どのも。
成人病を怖れる年齢になったため、ジムワーク後の
ランニングにも参加していた(にやり)。
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ジムワークは立教戦に向けて、田尻と高木のミットを持つ。
新しい採点に適合するよう、
①踏み込んで打つ
②体重を乗せる
③体重が乗せ方にロスがないよう、最大限に肩の回転をいかす
ということを意識させる。
そんな練習をさせていると、現状重量級であろうが、
元々軽量級のワタクシには肘から先に猛烈なダメージがたまった。
腕が痛いだからワタクシはロードワークには不参加。
別に走り負けるのが嫌だからではありません(にやり)
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部室に向かっている際、やたら人民を見かけるなあと思っていると、
就職説明会が開催されていた模様。
不況だからたぶん例年より参加者も多いことだろう。
みんな不安なのであろう。
でも例年の就職活動者も不安なものは不安であったはずである。
当然である。社会に出るという未知の世界は、
社会に出たことがない人間にとって未知の世界であるのだから。
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不安とは自分が感じるものであるが、世の中の不安が伝染するから
という理由もある。
中谷氏、福地氏と話していたのも、「別にどこに就職しようが、
仕事は仕事で大差ない」のであるが。
自分の将来のために就職活動をするのは良いが、
結局、今やるべきことやらん奴はどこに就職したって一緒である。
今やるべきことをやってこなかった人間には、
だれもその助けをしようとは思わない。
逆に今やるべきことをやりつつ、未来に向けての投資をした人間ならば、
何かに困っているのを見かければ、助けようとする人間はゼロではない。
そういうものが、社会人、というか人間関係でが一番大事として呼ばれる
”信用”、”信頼”である。
あるいは、”人脈”、”コネ”と呼ばれるのものである。
by かんとく