あれやこれやで忙しく、HPの更新が滞ってしまった。
愛読者の皆様、申し訳ござらん。
まあ、酒の手配も含めての行事があり、
某ビールメーカーに就職した棚蚊(仮名)に連絡したり、
あるいはあちらこちらへ愛4号(自動車)を走らせたり。
という言い訳をまず書いてみた(にやり)。
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さて、関関同立戦も怪我人なく無事終え、
今シーズンの試合も後は、立教戦とゴールデングローブ大会のみになった。
試合に出る人間はこの二つに照準を合わせて、結果を出さなければならない。
ボクシングをする限りは、勝ってナンボ、である。
幸いにして、この二試合にはまだ時間がある。
時間があるのだが、まだ余裕と思っていては、
結局試合前にあせって練習することとなる。
あせって練習した場合、そこには本来気づいておくべきことが
見逃されるというリスクが高い。
だからこそ、十分にボクシングという競技を理解し、
かつじっくりと時間をかけて、寸分の狂いのない技術の獲得が必要である。
情・恋済先生もおっしゃっているとおり、「ボクシングは科学」である。
仮説と実践の繰り返しにおいてしか、真に使える技術にはならない。
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あわせて、これからのシーズンにやるべきことは持久力、筋力の強化だ。
本日、ネットのニュースを見ていたら、キャット・ヒロシ(仮名)が
米・加両国を舞台にしたフルマラソン大会で2時間50分を切っての完走。
33歳であるというからすごい。
彼のブログによると「33歳でも練習すれば早くなるんだニャー」
だそうである(にやり)。
部員の皆さん、毎日走っていれば、
バレンタイン・ハーフマラソン、1時間40分切りも可能である。
まさか2時間を切れないようであれば、走ってないということであろう。
走ることの大切さをこれほど書いているのに、
走ってないと判断されるような結果なら、
何ぞの判断もあるかもしれませんなあ(にやり)。
by かんとく