丁稚先のバックヤードでともに暗躍していた、U君が
このたびの人事異動で最前線復帰することが内定した。
そこでともにバックヤードで盛り上がってきた、U君を送る会をかねて
かつて集会をしていた”秘密クラブ”の会合を京都で開催。
京都議定書を作成した(にやり)。
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まあ、ここの読者であれば当然の如くわかっていると思うが、
ワタクシは多分に捻くれている。
捻くれるつもりなぞ一切なかったのに、焼酎(!)高大を通して
スクスク捻くれてきた。
そんな風に人間的にはまったく育たず、口上ばかりスクスクひねくれ過ぎ
育ってきた人間ばかり集まるわが丁稚先。
そんな人間、丁稚先でも当然の如く、すくすく捻くれて育ってます(にやり)。
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なんだろう、この感覚。
メジャーでない青春を思い出す会話の能力が高い人間ばかりが
周りにいるような気がするのは、ワタクシだけか。
この会にK君という人間も参加しているのだが、
はじめてその文章を読んだとき、ひねくれすぎだなあと思った
森見登美彦という妙チクリンな小説家と、高校時代友人であったこと判明。
類は友を呼ぶ。
捻くれ者には捻くれ者ラインがある。
by 中高くらいは”bomb”という雑誌に愛着を感じていた、かんとく