再び『ニール』について byかんとく

昨晩は、関関戦のレセプション会場との打ち合わせのため、

前にご紹介した会場へ赴く。

またもやマスターのテイスティングがあり、飲む。

別に鯨飲はしていないが、家に帰ったら眠っていたのである。

年々酒弱くなるような。。。

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さてさて表題の件。

神戸学院大学と関西大学と合同練習。

関西大学は、怪我や体調不良が相次いだため、

アレックス君という外国人だけの参加であった。

王座を前に大変だ。

我々の時代では王座は遠い存在であったが、(うちは今でもか。。。)

選手もさることながら指導人も力を入れてきた成果であろう。

Iコーチ、あと一踏ん張り。頑張ってほしいものだ。

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関西大学のアレックス君が来校したのは、

うちの練習生であるニールとスパーリングのため。

両名ともデカイ。180以上、80kg以上ある。

で、初心者だからなかなか対人練習ができない。

関関戦の打ち合わせのあとに四方山話をしていたときに、

一度やらせてみようとなったわけである。

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まあ両名ともパンチ自体に慣れていないので、

スパーリングというよりも、ストレート系のガードと

遠い位置でのマスという練習であったが、この練習をさせてみて

あー、がつがつ打ち合いの練習をする前に(マスでもほっとったらそうなるので)、

初心者にはこういう対人練習を意識してさせるのも重要だなと再認識した。

勉強になった。

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神戸学院とはスパーリングさせたわけだが、うちの選手のやる気のなさのため

非常にツマラナイ、スパーリングであった。

あれじゃあ勝てない。

下級生は仕方ない。まだリーグ戦へ向かう感覚がついていないのだから。

だが、上級生は下級生に対して何も思わないのであろうか。

今はどういう時期なのか、新4回生は知っているはずであろう。

適切なる指導をしてもらいたいものだ。

さて本日はせべの結婚式。じゃあの。

by かんとく

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