『生中継』について byかんとく

五輪で世界中が熱狂しているときに、

とある国の時の政権は消費税増税を可決。

景気が悪いのにと、とある国の民は文句を言うだろう。

そして2年後の施行時は一気に消費が冷え込むことだろう。

まあとある国の話ですが。

ワタクシがその立場ならば、消費税対策に今のうちに金でも買っておくか、

(金を買うとなぜ消費税対策になるのかはしっかり調べてください)

食材を買わないで済むように、ホワイトハウスの広い庭で野菜でも育てるか。

桃がいいかもしれない。桃栗3年というし増税後には。

そうだ、庭を桃源郷にしよう(にやり)。

・・・・・

さて。

大日本国営放送(仮名)の衛星放送でボクシングが生中継。

五輪でもない限り、録画放送の全日本選手権決勝が最高地点だったろう。

今回はネットでも生中継が見られるし、マイナー競技関係者にとっては良い時代になった。

たとえば村田サンの2個前に試合をしていた両選手は非常に良かった。

勝ったウクライナの選手のように、チャンスがいつ訪れようとも

いつでもまとめられる能力は、勝っている試合を明確に「勝ち」にするために

身に付けていく必要のある 。

負けはしたが。モンゴルの選手の足を使いながらも上半身が一切ブレていない

身体の強さみたいなものも、是非とも関学ボクシング部も身につけていきたい。

やはりモンゴル相撲の効果もあるだろう。ということは相撲的トレーニングの

体幹(特に腰から尻にかけてか)強化は研究に値するかなと思う。

ためしに合宿で一つ取り入れていかんといけまへんな。

・・・・・

さて、そこの暇なボクシング部員よ。この駄文を読んでいるくらいなら、

五輪に出ている国ごとの特色をつかんでみましょう。

そのために動画を見て、例えばキューバ人の足の使い方について

仮説をまず立ててみましょう。

この仮説を立てて実践してみることこそが、今まで村田選手がやってきたことです。

村田選手、明後日の試合、金メダルお願いします。

by かんとく

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