『首脳会談』について byかんとく

本日、年老いた母と付添いの妹が仕事の絡みで大阪に来る。

前々から来るとは聞いていたが、ワタクシは仕事があったために欠席。

リーグ戦があるため、丁稚先の勤務に対して無理を言っている5、6月。

これ以上の無理は言えないので、年老いた母と婚活中の妹に会えないのは仕方ない。

ということで接待役に任命されたのが嫁である(にやり)。

・・・・・

年老いた母「こっちの都合で出てきたのに、ごめんねえ。

あの子(つまりワタクシ)は今日は仕事なん?」

嫁「そうです。丁稚先の勤務体系、今の部署人数が少ないので、

これ以上無理は言えないとか言ってました。」

年老いた母「まあ、ほんとかいね、あの子ほんとに仕事しよるんじゃろうか。

またボクシングばっかり行っとるんじゃろうしねぇ」

嫁「朝出るのは7時ですね、私の実家からですけど。

先週末の帰りはまだ早かったですけど、その前は終電で帰ってきました。」

年老いた母「まあ!いけんねえ。結婚して1年しかたってないのにさみしいじゃろ?

ごめんねえ、あの子言わんとわからんけぇ、ちゃんと言った方がええんよ」

嫁「はあ。まあこの時期については、もう仕方ないものかなと。。。」

年老いた母「まあ、夏休みで呉に帰ってきてもきっとあの子合宿じゃろう。

あの子はほって、ホテルにでもおいしいものでも食べに行こうね。」

嫁「ありがとうございます。でも今年の合宿は呉の宿舎の予約がもう一杯らしくて

別のところを模索してるとか言ってましたよ。淡路島とか岐阜とかなんとか。」

年老いた母「まあ!ほんとにあの子はいけんねえ、わがまま勝手じゃねえ。

ごめんねえ、18で家でたじゃろう(つまり関学にきたということ)?

じゃけぇ私がちゃんと色んなことを教えきれんかったけえねえ。」

婚活中の妹「別に大学で下宿しとってもちゃんとしとる人はしとるけどね。」

by とはいえ何かと嫁に罪悪感を持っているで、本日帰りには西宮北口にて

“宝塚南口にあるホテル”のケーキを20%引きで買って帰った、かんとく

(と書き、イメージアップに結び付けようと思った、かんとく)

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