『交渉』について byかんとく

核開発で欧米諸国の注目を集まってるのに、ルーピーが訪イラン。

さすが名前を変えるほどの友愛の人。

そういえば、マヤの人類滅亡の予言があるのが2012年だが

まさかその鍵を握るのがルーピーとは思っても見なかった。

そもそもルーピー、普天間問題を簡単に解決できると思っていたようだが

結果として、放り出した。白か黒か、簡単に決着するようなもんではないのに。

そもそも外交とは粘り強く落としどころを探るもんである。

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それはさておき、昨日不動産屋訪問。

吹田に家のほしい嫁VS住宅ローン不要原理主義者のワタクシ。

なじみの不動産屋に連絡していた土地(現状アパート)を見る。

吹田にある総合大学への通学圏で1550万円、80坪、10室(現状8空)。

勿論、嫁はこんなものほしくない。ワタクシだってほしくないシロモノ。

ということで現地見学3分で終了。

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その帰り道、案内の不動産業者に話を聞く。

彼の嫁も新築の一戸建てがほしいというが、彼は不動産価格の

内側がわかっているから、中古マンション買ってリフォームしたいという。

あくまで一戸建てがいいという嫁にマンションの良さをアピールするため

他社のマンションギャラリーへ行ってみたという。

より広く、より夢が見られるように計算されたいわば世界的は

ネズミがいるテーマパークのようであり、効果抜群であったようだ。

が効果がありすぎたようで、その後の彼の嫁は「何が何でも新築マンション」。

そして現実を見せるために用意した金利計算書を見ていったという。

「頑張ったら買えるじゃない!私パート出ても良いわ」と。

・・・・・

そもそも家というものは「24時間の半分以上を家にいない夫」が決断し、

「家事などで24時間家にいることが普通の嫁」のために買う傾向がある。

それはそれで友愛の形なのかも知れないけども、そのために

「24時間中半分家を留守にする嫁」となったのなら本末転倒のような。。。

【結論】相手を説得しようとしても、なかなか思うようにはいかない家問題。

性急過ぎるルーピーのまねしちゃダメ。

by かんとく

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