『中大・新人合宿2日目2012』について byかんとく

どうも、かんとくです。

合宿でまったく家にいなかったら、家庭不和。

仕方が無いので本日は西宮北口駅にてダカラズラホテル(仮名)の

ケーキを購入(5のつく日は2割引)、嫁に手渡す。

皆様への適切なアドバイスとして一言。

いつまでもボクシングばかりに関係していては駄目です(にやり)。

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そんなことはさておき。

昨日も引き続き、中央大学さんとの合同練習。

そして4年連続で同志社さんにも足を運んでもらった。

伊藤様、河村様、ならびに両校選手諸君、ありがとうございました。

ならびに高校の練習が無い日にもかかわらず、わざわざ足を運び

ご指導頂いた西宮香風高校の友野先生、東濱先生にも御礼申し上げます。

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練習の内容はスパーリングをメインに、マスボクシング、ミットなど

選手もそれぞれに交友をしていた模様。

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↑ 一年生もそろそろスパーリングを本格的に開始。足利(右)は

 ガードとストレートしかできないけど、それがしっかりできたのでよかった。

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↑ 同じく一年生の二葉(左)。うまく防御できても、パンチを強く当てないと駄目。

 パンチを手で打つな!だからいつも相手に拳が届かない。

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↑ マスボクシングの風景。

本当はいつもどおりいろいろ写真を載せたいのだが、

ついにワタクシの携帯も寿命のようである。

20120303233300001.jpg

↑ 何を撮ってもこんな風に写ります。iフォンユーザーで、実は以前、

 “祖父とパンク(仮名)”を使っていた方、旧携帯をお譲りください。

 携帯ってカードだけ入れ替えればまだ使える、どっかにええのんがあるはず。 

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まあ関学の選手の出来はそこそこか。

やっぱり同志社の選手のほうが攻撃の幅も広いし、

ポイントとしてとりやすいパンチを打てていたと思う。 

また中央の選手も前日より良い動きになっていたので、

これからモチベーションも体調も徐々に上がっていくと思う。

友野先生から関学の部員に対して、練習の最後に厳しい指摘を頂いた。

「まだまだ基本が出来てない」のだからそこをしっかり固めよう。

それは全く楽しくない、退屈な練習だろう。

退屈な練習だからこそ集中力が続かない。

だから一人でそれを身につけようとしたら多くの時間がかかる。

本来そんな練習でも、今の部の雰囲気をうまく使ったならば

より集中して基礎基本の部分を固めることが出来ると思う。

by かんとく

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