『神戸バレンタインラブラン2012』について byかんとく

2012021209380000.jpg←4回生の面々

本日からシーズンイン。

神戸市ポートアイランドにてハーフマラソン大会。

今年はよく走れたと思う。

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↑ 1位 吉田(1時間27分くらい)2位とはアゴ差でゴール。

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↑ 2位 ウリエル双葉(1時間30分くらい)友達いないので走ってました。

ちなみに高木が3位で1時間33分くらい。写真は撮れてません。

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↑ナギ(なぜか東洋大の柏原風味な顔面に)

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↑ 甲斐(3回生がんばらんかい!1位~3位下級生やんけ!) 

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↑ コスプレランナー・バラちゃん 

(マラソン大会後)「これから就職活動行ってきます」

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↑ 足利「ウツクシイ年上好きなので、ついつい大会手伝いのオネエサマに

参加賞の蘭の花を渡してしまいました」

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昔から自主練習期間になると走らない人民が多かったので

ハーフマラソンを課したら走るだろうと思っていた。

が結果として走らず、いきなり長距離走るから膝とか腰を

怪我する状態が続いていたのであるが、

今年は3回生が自主的に期日を決めて調整させていた模様。

長距離を走りなれている分だけペース配分もできたと思う。

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まあ早い話が準備(例えば基礎のディフェンス練習)もせずに

実際の試合に臨めば(スパーリングでもいいやこの場合)、

危ないだけでなんの学ぶこともないし、鍛えられる部分もないのである。

準備をしたうえで課題をきちんと乗り越えることができれば、

それは成功体験となり、それぞれの自信にもなる。

下級生にとってはそういう乗り越えていくプロセスが大事であるし

同時にこれは上級生でも同じである。

もし仮に直近の試合に負けていたとしても、そのプロセスを誤魔化さずに

やりぬいたという経験は自身の成功体験として、正のスパイラルとなる。

成功体験は重ねていけばより自分の力を引き出す。

そういう意味では実際のタイムが早かったか否かも大事だが

自身が去年のタイムより早いとか、去年より身体的ダメージが少ないということも

自信を持っていいことである。

さて明日はオフなので、風呂で寒冷刺激法などを使って疲れを抜き、

明後日からの練習開始では盛り上げていきましょう。

by ネット上で問題になっている雨場(仮名)のブログマーケティングのように、

“嫁のチョコタルトが好評でした”と書き、嫁のお菓子教室を開催し

一儲けを画策している、かんとく

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