『どうせなら』について byかんとく

『ボクシングビート』7月号を読む。

久々に関西ボクシングリーグの内容。

学生らしく工夫を凝らしたパンフレットが良い、という。

学連が集まってそのための工夫をしてたから、

それを評価してもらえることはありがたいことだ。

が、この会議でいかなる進行であったか、ワタクシは多少耳にシタヨ。

一言、男子学生もっと頑張ったらどうだね。

ボクシングやるくらいだから、青春時代だから醸し出せる

無用のエネルギーだけはあるはずである。

とはいえ、自分が学生時代に学連で何かをしたかといえば、

何かをするための道筋がわからず、結局言いたいことを言い、顰蹙を買っただけだが。

・・・・・

だがね、その自分を棚の上に置いて言うけれども、

どうせなら、もっとええ感じのものに来年はできるはずである。

何かしらの“ええ感じ”の意見があれば、学連で言ってみたらいいじゃないか。

大丈夫、それが必ずしも形になるとは限らない(にやり)。

要はもちろん競技は大事だが、そのエネルギーなり、発想を

競技以外で発揮できない状況を過去の大学ボクシング会は

作ってきたのかもしれない。

関西連盟の特徴は、おせっかいなOBや、なんとなく続いてきた風土・発想から

解き放たれたマネージャーが元気なこと。

女性の社会進出が叫ばれて久しいし、どっかの国ではそれが当然と思っていたが、

最近じゃあ、オウチに入る男も多いらしいし、違うアプローチもあるやもしれん。

(参考:ツノダ姉妹著『喜婚男と避婚男』新潮新書)

関西連盟で強化練習会でも計画して、女性がボクシングしとる間、

男性は料理の講習会でもするか。

講師はどっかの民事再生を申請している名門料理学校から呼んだら

きっと危機管理能力も身につく(ニヤリ)。

by どうせならボクシングの試合内容が雑誌に掲載されるような

リーグになってホシイと思っている、かんとく

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