先週土日と高知県の小津高校の方々とわが大学とで合同練習を開催。
小津高校の皆様、遠方よりありがとうございました。
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「友、遠方より来るあり、また楽しからず」や
と言う意味が現時点での弊学院の部員たちに
どこまでわかっているか、不明な点がありますけども。
高知県の進学校、小津高校の選手はしっかりとした技術を持っていた。
その技術をどうつけているのか、聞いた部員はいるのであろうか?
わからないことは聞く「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」って言葉を知っているのであろうか?
というか部員たちには「自分が知らないとことを知って」欲しかったぜよ。
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聞くと言うのは実はすごく難しいことで
「あ、これどうかな?」と言う疑問や、「今の技術いいねー」とおもったとしても
ちょっと時間が経過すると人間は忘れる。
そして、時間がたてばたつほど相手に対して聞きにくくなる。
大切なことは今この瞬間に「!!」と心に響いたことはすぐ行動に移すくせをつけることだと思う。
相手の技術がすばらしいから、自分がスパーリングしてやりにくかったなら
スパーリングのあとにどういう練習をしているのか聞くくせをつけて欲しいと
いう部分に気づいたことは私にとっても財産だと思うわ。
BYかんとく